【青森でメバルといば・・・】
おはようございます。
本日はウスメバル(薄眼張)をご紹介します。
青森でメバルと言えば本種を指します。
赤みがかった体色に上半部に5?6本の黒色帯があるのが特徴です。
以前のトピックスでも紹介したメバルですが、
青森では350グラム前後の大型が好まれ、
関東では150グラム前後の中、小型が好まれます。
嗜好の違いでしょうね。
春の釣りはメバルから釣れ始めることから、
春告げ魚とも呼ばれています。
肉は白身で淡白、身がしまり、旬に脂がのるため、
日本の魚の標準的な味の魚とも言われています。
最後に一句!!
愛くるしい お目々してても 腹に入れ (詠み人 「このお刺身動いてる?、でも食べちゃお」さん)