【今年出陣、マルハニチロのねぶた 下絵公開!】

皆様こんにちは!

少し前にねぶたの開眼式の様子をトピックスに載せました。

着色前の白いねぶたは、静かな迫力、澄み切った神々しさが溢れていました。

マルハニチロ佞武多会、開眼式の様子はこちら!

マルハニチロ佞武多会、点灯式の様子はこちら!

この白ねぶたは一体どんな御姿なのか、

その下絵を公開いたします!

大海原の神 「金毘羅大権現(こんぴらだいごんげん)」

海上交通の守護神として、古くより多くの漁師や船乗りから信仰されています。

この下絵を設計図とし、ねぶたが創られます。

8月上旬、青森の夜に出陣する為、極彩色に彩られ、台に乗り山車となります。

そろそろねぶた好きの炎がじゃわめいでる(※)頃でしょうか。

祭り開幕まで残り僅か!

「(※)炎じゃわめぐ」…訳すのが難しい津軽弁ですね。

 「心が燃え盛り、やる気に満ちる」とか、「活力がみなぎる」とか、「血沸き肉躍る」とか、

 そんな意味で使います。

 いずれにしても、ワクワクが止まらねぇぜ!って感じです。

*このコンテンツ内のねぶた・写真の著作は、「マルハニチロ侫武多会」・「撮影者」・「ねぶた制作者」が有しております。 これらの著作物の無断転載・複製などの一切を禁じます。