【春告げ魚です その2(メバル)】

皆様こんにちは。

昨日の晴れはどこ吹く風。今窓の外は雪です。

結構降っています。皆様、体調は崩されていませんか?

路面状況も雪と氷でガタガタと不安定な箇所が多い為、

十分ご注意くださいさいね。

さて、

今日は昨日のニシンに引き続き、

同じく春告げ魚のメバルをご紹介いたします。

写真は陸奥湾産のモノです。

可愛い顔してますね。

メバルの名前の由来は、体に比べて

丸くパッチリとした眼が飛び出しそうなため、

「目張」(メバル)と呼ばれるよになったと言われています。

大きなものは、刺身・塩焼き等で調理しますが、

身離れが良いため、煮付けがもっとも一般的です。

小ぶりなものはそのまま唐揚げにして食べても美味しいです。

弊社料理人、ジョニー氏直伝のメバルのおろし方も載せておきます!

↓からどうぞ!

メバルおろし方です!

実は、メバルは割りばし等の細い棒2本を使うと内臓が簡単に取り出せるんです。

(1)口の中、正面から割りばしを入れ、

(2)エラ部分を挟むようにして刺し込み、

(3)4回〜5回程ねじり回転させると、

(4)スルスルと簡単に内臓が取れます。

これを行う際は、ヒレやエラ部分に棘が有りますので、十分注意してください。

棘はキッチンバサミ等で事前に取り除いて作業すると安全です。

皆様もぜひお試しくださいませ。

※弊社、明日は休場日となります。