【青森魚菜センター「さばき方教室」】
こんにちは。
今回はトピックス第1号がお届けします。
17日土曜日、のっけ丼で観光客に人気のスポット、青森魚菜センターの、
今年度2回目の「プロが教えるさばき方教室」へ行ってまいりました。
本日は
陸奥湾産 定置網のイナダ 1尾900g
下前産 刺し網の中メバル
陸奥湾産 養殖ホタテ
魚は半身に下して皮を剥ぎ、柵ににし、刺身に切って盛り付け
ホタテは殻から、貝柱とヒモとウロを外して刺身用に処理。
ホタテと言えば、この方を外せません。
名物「溝江のかっちゃ」
1号が入社した頃から「かっちゃ」でした。
今でも自称「かっちゃ」です。
若い頃「あっちゃ」と呼ばれなかったご褒美かな?
その頃は溝江のかっちゃもまだ若かっただろうから「溝江のあっちゃ」と呼んであげた方が良かったと
今更思うのですが…誰も「ばっちゃ」とは呼んでいません。
終了後、2階の食事スペースにて全員で試食です。
先生がメバルの頭と中骨で「アラ汁」のサービス。
魚の残り半身と余ったホタテはお持ち帰りしていただいて、それぞれのご家庭で復習していただきます。
教室への興味ある方はセンターにTEL(017-777-1367)してみて下さい。
「青森魚類の紹介でTELしました」と言えば忖度が有るかも…。
フェイスブックに先生の包丁さばき動画を載せています。