【行ってきました!「市場のプロが教えるお魚捌き方教室」。】
こんにちは。トピックス1号です。
先週の土曜日に行ってきました!「市場のプロが教えるお魚捌き方教室」!!
この日の題材は、生筋子からいくらの醤油漬け、鮮小鯵から鯵のタタキと刺身、
鮮ホタテを使い、剥ぎ方と刺身・ヒモの処理の仕方、以上です。
まずは筋子 よくレシピ集などでは42℃位の熱めのお湯に入れると書かれているのが多いですが、それだと筋子を入れた瞬間に温度が下がってしまい、ほぐすのに手間が掛かってしまいます。
また、焼き網を使うと、鮮度のいい筋子は結構潰れます。
やはり60〜70℃の「熱っつすて、手、へでらいね」位のお湯が一番!
その後を知りたい方は、弊社HP内の「レシピ」をご覧下さい。
続いて鯵 先生は頭をつけたまま、いかにもプロらしい捌き方で教えるのですが、素人は、軽くウロコを剥いで、頭を下ろしてからの三枚下ろしの方が、絶対やり易いと思うんだけど…。
そこには先生の「こだわり」が有るようで…え・ふ・り・こ・ぎ?
いよいよメインイベント ホタテの剥ぎ方 ホタテと言えば体が自然に動いてしまう「溝江のかっちゃ」登場です。「みなさん、い・い・で・すゅか?しっかり聞いで、くぅ・だぁ・さぁ・い・ね!」
ヒモからは、あんまりネメリを取り除かない方が美味しいって、知ってました?
この途中で1号は早退しました。何故かって?アジの日は、後片付けが大変なんです。特に小アジ!
細かいウロコがそこいら中に飛び散って…あれって乾くとなかなか取れないんです。ガリッとねっぱってまて…
片付けは若いもんに任せて、早退を決め込みました!