【アンコウのとも和え・改良バージョン!!】
こんにちは。
以前にもアンコウのとも和えのレシピをご紹介しておりましたが、本日は改良バージョンをお届けします。
アンコウのお腹を切って、キモを取り出します。腸は捨てます。キモは後で処理します。
胃袋を切り開き、包丁の背で内側の汚れをコソゲ取ります。口だけは堅いので切り取ります。
後は軟骨なのでブツ切りにします。真ん中から包丁を入れて割っても可。ブツ切りの身・キモ・掃除した腸。 (と、使わないけど、口・エラ・尾)
身と胃を煮ます。アクが沢山出るので取ります。骨が見えるようになったら取り出し、粗熱を取ります。
骨を外したら身・皮・胃の3パーツに分けてザルなどに置いておきます。
キモは薄皮を剥いで、血の筋等を取り除き、醤油に10分漬けます。
酒で洗ったキモを、キモの1/4位の量の味噌と酒で延ばしながら炒っていきます。キモが小さかったら
味噌を増やします。(MAXキモの半分です。)
すぐに食べたい気持ちをグッとこらえ、一晩冷蔵庫に入れ、水気を切って、ざっくり全体を混ぜ合わせます。
各部位をバランス良く盛り付けて、臭み消しにネギを散らしたら完成です。