【新人レポート!!(アブラツノザメ)】
本日は、新人がトピックスを更新します! こんにちは。 本日は、ツノザメ目ツノザメ科アブラツノザメ属のアブラツノザメをご紹介します。 アブラツノザメは、岸近くの浅海から水深150mくらいまでに生息しています。 最近は、乱獲によって漁獲量は減ってきていますが、日本では北日本で多く漁獲されています。 主な漁法として、機船底曳き網漁業や底延縄漁があります。 アブラツノザメは、世界的にも商品価値が高く、肝臓や肉はビタミンAや脂質を多く含んでいるため、 目や目の粘膜・皮膚の健康を保ち、病気の回復を助けると言われています。 また、肉質も良質となっているため美味しく頂くことが出来ます。 食し方は、刺身やぬた、ちくわなどの練り製品にも使われていますが、 なんと言っても煮付けではないでしょうか。 アブラツノザメの煮付けのトピックスはコチラ 可愛い顔が撮れました!!!