【真冬の中で・・・、 (ねぶた囃子)】

こんにちは。 本日は、久しぶりにねぶた祭に関する話題です。 マルハニチロ侫武多会 囃子方 海鳴の練習風景をご紹介します。 2月・3月は月に5回のペースで練習しております。 通称、『本番』と言われるねぶた祭の期間は、曜日に関わらず毎年8月2日?8月7日までとなっております。 その6日間のために、私達『海鳴』では毎月練習会を行っています。(1年中です。) この日の練習会には、40名ほどが集まり、外の冷気に負けることなく、練習に励んでおりました。  ↑本来、ねぶた囃子では太鼓の両側から叩くことはありません。 (写真左手前の男性は、お子さんに太鼓の叩き方を教えるために、素振りしています。) 時代は変り、ねぶた祭自体も色々な変貌を遂げてはまいりましたが、 約300年前から続いているねぶた祭とお囃子を継承していくことが、私達の役割なのだと思います。 以前掲載した海鳴のトピックスはコチラ 海鳴のホームページはコチラ