【ねぶたの和紙が張り終わりそうです。】

こんばんは。 本日は、マルハニチロ侫武多会のねぶた制作風景をご紹介します。 和紙も90%張り終わり、書割(かきわり)が始まりました。 書割とは、墨で形をとることです。 純白のねぶたに墨で顔や手足、衿、帯、着物の柄などを書き分けていきます。 迫力をかもし出す筆法で書き分けます。 送り絵は、下絵には掲載されていない部分ですが、紙を張ったことでかなり分かりやすくなってきました。 ↑コチラが今年の送り絵部分になります。 *このコンテンツ内のねぶた・写真の著作は、「マルハニチロ侫武多会」・「撮影者」・「ねぶた制作者」が有しております。 これらの著作物の無断転載・複製などの一切を禁じます。