【本日は、やむなく雑談です。】

こんにちは。 本日の10時セリを取材し、ネタの撮影後、図鑑や聞き取り調査をした後に、 いつものようにデジカメで撮った写真をパソコンに入れようとしたら、『データがありません』との文字が・・・・。 パソコンの画面を2度見ならぬ、4度見ほどしてしまいました。 上記の理由で、本日は雑談です。 本日の雑談、テーマは『ニンベンに夢で儚い』です。 先月オープンしたスーパーに無人レジシステムが導入されていました。 多分、青森県初??の導入だと思います。 何度かそのスーパーに足を運んでいた私は、無人レジを横目で見ながらも、 実際にやってみることを避けていました。 と言いますのも、何度か見学していた時間帯は会社帰りで、 スーパーが大変混みあっており、無人レジを上手に使いこなせるのか?心配だったからです。 小心者の私は、自分のせいで長蛇の列が出来たら・・・とネガティブに考えていたのです。 しかも、自宅からそのスーパーまでは車で20分ほどの距離にあるので、会社帰り以外に、 無人レジを触りたいだけの理由では、ナカナカそのスーパーまで行くことはありませんでした。 先日の深夜に、妻がそのスーパーに行ってみたいと言い出し、『しょうがないね?、遠いのに・・・』と言いながらも、 無人レジに触れるとウキウキしながら、そのスーパーに向かいました。 店内に入り、無人レジに目をやると、4台あるレジにお客様が1人しかいませんでした。 左手で小さくガッツポーズをし、商品を3つだけ買っていざ!!無人レジへ!! 妻も無人レジの存在に気付き、「お!アレ(無人レジ)やってみましょうよ。」と言ってきました。 無人レジの前に到着し、説明書きを見て、さぁ念願の無人レジを触れると思った矢先、 私の携帯電話が鳴り響きました。(ちなみ、着信メロディーはダース・ベイダーのテーマです。) 携帯電話のディスプレイを見ると、日頃からお世話になっているお客様からでした。 電話に出て、今からお客様が飲んでいるお店に来てくれ、というお酒のお誘いを断っていると・・・、 あろうことか妻が『ピッ・・ピッ・・』と無人レジに商品を通しているではないですか!! 電話の途中で、「チョッと待って、俺ずっと、ピッ・・ピッ・・ってやりたかったんだよ。やらせてよ。」とは到底言えず、 電話を切るころには、妻は既に支払いも終え、レシートを無人レジから受け取っていました。 無念。。2週間も通いつめ、ずっと無人レジに触ることを夢みてきたのに・・・。 無人レジを使った妻の一言は、「1回使えば、もういいかなって感じだよね。」でした。 私は、1回も触っていないのに・・・。 今は、ただただ妻がもう一度、深夜にそのスーパーに行きたいと言い出すのを待っています。 (次の機会は、商品を大量に買い込み、携帯電話の電源は切ってから、無人レジに挑みます。)