【本日は、雑談です。】

おはようございます。 本日の雑談テーマは「回ってほしいモノ」です。 テレビＣＭで、宝くじの発売が今日までだと放送しておりました。 自分の基準として、宝くじ購入は“かわいいギャンブル”というポジションにいます。 よって、ジャンボ宝くじは毎回１０枚、年に一度くらいは勝負！と数〇〇枚購入したりします。 （今年は１０枚買いました。去年は・・・言いたくありません。） そして、結果は勿論当選するはずもなく、収支決算は大赤字に終わります。 でも懲りないのが宝くじ（ギャンブル）の魔力なのでしょう。 そんな私に影響されたのか、ギャンブルの匂いが全くしない友人が、「私も買ってみようかな」と、 数年前から宝くじを購入し始めました。 初めて購入した時、売場窓口で「ジャンボ３枚下さい。」と言うと、売場の人が声こそ出しませんが、 一瞬「えっ？」という顔をしたそうです。 そこは地元でも有名な１等が何回も出ている売場で、３０枚ぐらいは当たり前、 多い人は１００枚単位と大量買いをしていきます。 ３枚という人は殆どいないのでしょう。もちろん宝くじは１枚３００円、１枚から購入できます。 そして３枚購入したところ、１万円が当たったそうです。 ビギナーズラックでしょうか。収支決算黒字で羨ましいです。（私はなんなんでしょうか？） しかし堅実な友人はその後も２?３枚、多い時で５枚までと決めて購入し続け、 少額ではありますが、意外と当選高確率をキープしていました。 そんな友人が先日、「こないだ当たったかどうか確認していない宝くじが出てきたんだ。 もう時効なんだけど当たってたらショックだからそのまんま見てないんだけどね。」と言っていました。 そういえば毎年多くの１千万円以上の高額当選者が名乗りでないまま、 引き換え期間が時効をむかえるものらしいですね。 大晦日の日にテレビにかじりついて当選結果を見ている自分には絶対ありえない事で、 そして友人のように買ったことを忘れている人が宝くじの女神に好かれているんだろうなと思いました。 私も今年はあえて・・・大晦日に結果を見ないようしてみようかな・・・、でもやっぱり気になります。