【とれとれ、ピチピチの雑談です。】

おはようございます。 一昨日、某テレビ局の『のど自慢』予選会に、囃子方海鳴のメンバーと5人で参加致しました。 結果は、予選敗退でございましたが、会場をいろんな意味で沸かすことができたと思っています。 (会社をお休みまでして、参加した私は・・・本日、居心地が悪いです。)  (TεT;) 以前掲載したお話はコチラ 午前から予選会が始まり、結果が出るのが18時過ぎ・・・、 しかも私達5人の順番は、250組中240番目でした。 練習不足だった私達は、午前の受付を済ませ、昼食後にカラオケ店で練習をしてから、 予選会に挑もう!ということになりました。 10数人で昼食をしている時に、携帯電話を使ってカラオケ店を探そうということになりました。 しかし、地元の方に聞いたところ、「この市には、カラオケ店はないはずです。」という情報を仕入れていた私は、 隣の市まで、車で行ってカラオケ店で練習しようという案を出していました。 ところが、昼食中に携帯電話で、予選会のある市でカラオケ店を見つけたツワモノがおりました。 地元の方に地図で確認をしてもらったところ、小首を傾げるばかり・・・、 「こんなとこにカラオケ店はありませんけどね?。」と言われる始末。 若干の不安を抱えながらも、そのツワモノに電話して確かめてもらいました。 *「」は実際の会話、()は心の声です。 相手方  『はい、○○です。』 ツワモノ  「もしもし?え?あの?」 (え!?個人名??間違っちゃったかな?) 相手方  『はい?なんでしょう?』 ツワモノ  「カラオケ店さんでは、ないでしょうか?」 (あ!年配の男性だ・・・、コレは違うか?。) 相手方  『はぁ?なんですか?』 ツワモノ  「あ、・・・カラオケ店さんじゃぁないですよね。」 (やっぱり、この市にはないんだ?。) 相手方  『ウチ、カラオケやってるよ。』 ツワモノ  「ええーーー!!・・・わかりました。後ほどお邪魔するかもしれません。」 電話を切った直後に、その場にいた10数人がざわめき、色々な意見がでました。 本当にカラオケ店なのか?開口一番に店名を言わないのは、何故だ!etc 妄想好きな私達は、その話題で90分ほど爆笑していました。(緊張感ゼロの上にバカなんです。) そんなことをやっているウチに、時間が無くなり、(衣装とメークにかなりの時間を費やしてしまったため。) そのお店の真偽を確かめる暇もなく、音合わせをする事も無く、予選会に出場し、敗退したのでした。 また、こっそり出場します。(優しい上司に見つからないように・・・。)  ( ̄ー ̄)