【真鱈子の下処理】紹介
本日真鱈子の下処理を見せて頂いたのでご紹介します!
①ボウルに真鱈子を入れる
②別のボウルに塩水を用意する。 (3%程の舐めてしょっぱい位に塩を入れる)
③塩水に酒を少し入れる。 (臭いの成分はアルカリ性の為、酸性の酒を入れることで匂わない物質に変化する)
④真鱈子のボウルに熱湯を入れる。 (臭み取りと袋から子を出しやすくするため)
⑤熱湯を捨て、真鱈子の中身を塩水のボウルに出す。
⑥箸で血合いを取る。 (血合いが臭みの元となる為)
⑦ある程度血合いが取れたらザルにキッチンペーパーを敷き、真鱈子を入れる
これで下処理は完了です。
後は一晩置くと臭みの無い綺麗な真鱈子の完成です!
木曜日は真鱈子を使った料理を紹介しますのでお楽しみに!