【只今、旬です!!(ハタハタ)】

こんにちは。 本日は、スズキ目ハタハタ科のハタハタをご紹介します。 一般的に11月?12月が旬となっています。 写真の左側がオス、右側がメスで、メスは卵を持っています。 ハタハタの卵は『ぶりこ』と呼ばれて、ぷりぷりした食感で人気があります。 名前の由来に、ハタハタが漁獲される時期、日本海などの海が荒れ模様となり、 カミナリ(漢字で書くと、雷鳴・神鳴)が鳴り響くというところからという説があります。 ハタハタを漢字で『鰰(魚篇に神)』と書くのも、そこからきているそうです。 また、冬の日本海の荒波の中、獲りにいくことが多いから「波多波多」と、 書くこともあるようです。 特に秋田では名産魚であり、しょっつる鍋やハタハタずしなどで食されています。 淡白な白身魚で、つるつるしていて骨離れがよく美味しく食べ易いです。 塩焼き・煮付け・唐揚げなど、色々な調理法で楽しめます。 ※明日は弊社お休みです。お間違いのないように。