【売場で発見!!(ウニ)】
こんにちは。 本日は、ウニをご紹介します。 売り場をウロウロしていましたら、鮮魚担当・太公望N氏が、 「痛ぇ?」と言いながら、ウニを箱詰めしていたので、 すかさず撮影したのですが、ちょっとボケた写真になってしまいました。 ちなみにN氏は、ゴム手袋をしていました。 それだけウニの棘が鋭いのですね。 写真のウニは青森県陸奥湾産のモノで、 日本各地で獲れるポピュラーなムラサキウニです。 ウニは、漢字で「海胆」と書きます。 塩漬けされたウニは「雲丹」と書くそうです。 青森近海で昔から漁獲され、食べられている魚介類として紹介されている、 七子八珍(ななこはっちん)にも選ばれていて、6?7月が青森の旬となります。 七子八珍の詳しい解説はコチラ ウニは球状の殻を持っていて、その殻に小骨板のイボが沢山あり、そこに棘が生えています。 棘は筋肉と繋がっているので、動かすことができるのです。 殻の下に口があり、5本の歯をもっていて、海藻などを食べます。 食し方は個人的にですが、やはり生で、ウニの軍艦巻きなどで、頂きたいです。 ※明日は弊社お休みです。お間違いのないように。