【本日は世界最大のタコ(ミズダコ)】
おはようございます。
本日は、八腕形目マダコ科のミズダコをご紹介します。
写真は、ボイルしたモノです。生のままでは、身が水っぽいため、茹でて販売されることが多いです。
写真のミズダコは足の長さが約40センチほどです。(食べ応えありですよね。)
マダコとミズダコの違いは、陸に揚げると、マダコは陸上を這って逃げようとしますが、ミズダコにはそのような力がありません。
後は、スーパーなどで足をパック売りされているもので、大きいなと感じるものは、ほぼミズダコです。
(マダコとミズダコでは、5倍ほど全長が異なります。)
青森で漁獲されるのは、ミズダコがほとんどで、マダコはほぼ獲れないと言っても過言ではありません。
(北のミズダコ、南のマダコといったところでしょうか。)
詳細はコチラ↑をご覧下さい。
全長が3メートルにもなるタコと海水浴の時に遭遇したら、驚くでしょうね。
しかし、普段は50?100メートルくらいの海底にいるそうなので、滅多なことがなければ、浅瀬にはこないでしょうけども・・・。
最後に一句!!
人生で 私の体重が 最大だ (詠み人 「リバウンドって怖いね」さん)