【本日は、雑談です。】
おはようございます。
本日は、コンビ二エンスストア(以下、コンビニ)に関連するお話をしようと思います。
最近の若い方々は、コンビニにタムロするそうですよね。
昨年の夏に、あるコンビニに立ち寄った時、駐車場の車止め(長方体のコンクリートです。)に座っている女子高生3人組が視野に入りました。
みなさん、飲み物を片手におしゃべりをしているのですが・・・、3人の内2人は500ミリリットルの紙パック製『ミルクオレ』のようなものをストローで飲んでいました。
(これはまだ理解できたのですが・・・。)
しかし、残りの1人が飲んでいるものを何気なく見て愕然としました。
その方は、1リットルの紙パック製の牛乳にストローを挿して、チュウチュウと飲んでいたのです。
心の中で、この女子高生すごいなと思ったのと同時に、この方はいかほど大きくなりたいのだろうか?とも考えましたが、1リットルの紙パックに対応した長?いストローがコンビニに置いてあることに驚きました。
ただ単純にジェネレーションギャップなのかもしれませんが、私は1リットルクラスの飲み物になると、コップに注いで飲むようにします。
さて、以前から深夜のコンビニの駐車場に怖そうな若者が集まっていますよね。
他の顧客が入り難いとか、事件発生の要因にも繋がり、コンビニ関係者は困っていました。
その撃退法としてイギリス(ウェールズ地域の会社だったと思います。)で開発された17キロヘルツの高周波数音。モスキート(mosquito)という商品がありますよね。スピーカーから10代の子供にはブーンという不快音が聞こえるが、20代後半から聞こえなくなる。というシロモノです。
大人の客には影響なく迷惑な若者の長居を防げるという“画期的”な発明でした。両手で耳をふさいでいては、万引もできまいと、コンビニ関係者は喜んでいたそうです。
ところが、発売後しばらくして、よく似た音声ファイルを携帯電話にダウンロードできるソフトが開発され、想定外の流行が始まったそうなのです。
複数のサイトで「モスキート着信音」が販売され、大ブームに!!
つまり、若者に「○○先輩、この着信音聞こえないんですか?」とバカにされる訳です。
しかしながら、弊社は大丈夫です。
何故なら、先程、若手社員(21歳と23歳)にモスキート音を聞いてもらいましたが、
「なんにも聞こえないですよ。」とか「なんですか、音が流れているんですか?」という始末でした。
殊更、何にも聞こえない私はホッとしました。