【本日は雑談です。】
こんにちは。
この三連休はお天気にも恵まれ、行楽日和ですね。青森はもう紅葉は散っていますが、とても暖かい日が続いております。
暖かさに気付きませんでしたが、早いところではもうクリスマスツリーが点灯していたり、雑貨店、ホームセンターではクリスマスツリーの飾りが売っていて、季節先取りという感じです。
クリスマスの次はお正月―?何だかあっという間に一年が終わりそうです。
少々早いのですが、お正月の思い出のひとつに悲しい出来事があります。
あれは数年前の大晦日の夜、「仙台の初売りに行くべ!!」という事になり、友人数名と車で青森から仙台へと向かいました。
世の中では既に「初売りは元旦」というのが定着していた頃でしたので、誰一人として何の疑いも無く車を走らせていました。
早朝、仙台の中心街に到着しましたが、お店はまだ開いていません。初めは「時間、早かったかな?」と、まだ余裕がありましたが、「でも誰もいないって…??」
テレビのニュースなどでも、初売りとなれば福袋目当てのお客さんが、店の前に行列を作っている光景を目にします。
そう、初売りは2日からで、お店というお店は閉まったまま。郊外の大型店なら開いているのでは?と思い、向かいましたが、やはり閉まったまま。開いていたのはパチンコ店だけでした。
帰ってきてから、仙台に行かないで市内に居れば、高速代とガソリン代で福袋の一つも買えたのではないか?と思ってしまいました。
やはり、何事も事前の情報収集が必要であるという教訓を残したお正月でした。