【本日は雑談です。】
おはようございます。
本日は昨日深夜に、大手レンタルビデオ店に行った時のお話です。
学生の頃はよくレンタルビデオを借りにいきましたが、(「Xファイル」にハマッタ時期がありましてね。)最近は年に数回しか利用しません。
いや?、最近のレンタルビデオ店はすごいですね。
本もCDもDVDもゲームも販売しています。レンタルだけじゃないんですね。
昨日発見してビックリしたのが、CDの試聴です。レコード店ではよく見る風景ですが、レンタルビデオ店では初めて見ました。しかも、レンタルするCDを試聴できるんです。すごい時代になりました。昔は3000円するアルバム(昔でいうところのLP)を購入した後に後悔するというお客様の声を反映して試聴ができるようになりましたが、レンタルCD100円?300円のコストのモノまで試聴できるとは大したサービスだなと感心しました。
そこまでやるなら、ビデオやDVDも試写できるようにしてもらいたいモノです。(ナカナカいい映画に出逢えません。)
さて、昨日の発見で驚いたことがもう1つあります。
お店に来ている若いお客さんが、93%雑誌に載りそうなくらいすごくオシャレをして来ているんです。
深夜0時過ぎですよ。なんの出会いがあるというのでしょうか。それとも、最近のおしゃれ雑誌の取材はレンタルビデオ店に来るのでしょうか?(昔は、中学生向き雑誌なら原宿。高校・大学生くらいなら下北・渋谷・高円寺・吉祥寺と相場が決まっていました。)それともそれとも、自分のお気に入りのビデオを探していて、手を伸ばすと異性も手を伸ばしていて、「あ、すいません。。どうぞ」「いえいえ、そちらがどうぞ。」「それではお茶でも」みたいなことがあるかも??と思っているのでしょうか?それともただ単純に私だけがオカシイのでしょうか?
なんにしても、青森の若い方々はとってもオシャレなことに間違いはありません。
ちなみに残りの7%は、全身グレーや黒のジャージやスエットを着た少し怖いおねーちゃんやおにーちゃんでした。
<最後に失敗談>
私は、このお店で妻を笑わそうと考え、妻の横でヘアカタログを見ながら、「ウンウン、ほ、ほー。」と呟いていました。(私は坊主頭です。)
一向に私を見ない妻は、気付いていないのか、気付いているのに、気付かないフリをしているのか、わかりませんでしたが、ここで辞めたら折角のボケが台無しだと、いつもより少し長めにやりました。
が、しかし後ろの方から若い女性二人が私を見てクスクス笑っていたので、ボケを強制終了しました。
(久々に頬を赤らめました。)
その事を帰りの車の中で妻にカミングアウトするかどうか迷いましたが、「わかってたけど、知らないフリしてた。」というセリフが返ってきた時のリアクションを取るほどの心のゆとり(キャパシティ)が無かったので、打ち明けるのを辞め、黙って帰宅しました。(今月一杯は心の中で体育座りをしていようと思います。) (ノ_・。 )