【本日の10時セリ!!(クルマエビ)】
おはようございます。
本日はクルマエビ科クルマエビをご紹介します。
旬は4月?9月に掛けてと長いのですが、寿命は約1年とされています。
クルマエビ類は夜行性で、昼間は砂泥底に潜っていて、夜になるとエサを求めて活動します。
写真中央のモノで体長が20センチほどです。体長10センチ以下をマキ、5センチ程度をサイマキと呼ぶ地域もあります。
クルマエビというと写真のように、縞模様が特徴ですが、
この縞模様、頭の部分は先に向かって斜めに入っていて、体は真横に入っています。
クルマエビの名前の由来はまるまった時に↑で説明した縞模様が車輪の形によく似ていたことから、付いたという説が有力です。
クルマエビは身にハリがあり、エビの旨みが見事に凝縮していると言えます。
(サイズによってお値段も高くなります。)
食し方ですが、刺身、塩ゆで、塩焼、天ぷら、エビ天丼などがあります。
私は、塩焼きが一番美味しいと思いますが、意外に焼き加減が難しいですよね。
(私がヘタなだけかもしれません。)
最後に一句!!
クルマエビ 三匹集まり トドロキに (詠み人 「宮迫最高!!」さん)
(少し雑談)
本日より、ねぶた祭が始まります。
7日まで無事に運行したいものです。
できれば、7日は海の上にいたいものです。
花火を真下から見上げながら運行、そしてお囃子をする気分はナカナカ味わえません。
(普段あまり振る事がない提灯もこの時は大人気になります。)