【本日は大中羽!!(マイワシ)】
おはようございます。
本日は大中羽を(ダイチュウバ)ご紹介します。
大中羽と言っても皆さまは????と思っていらっしゃるでしょう。
実は、マイワシの大羽(18センチ以上)と中羽(15センチ前後)の中間のサイズの物や、
大羽・中羽を一箱に一緒にしたものを指します。
弊社の担当者H氏曰く、大中羽のカテゴリーがあるのは青森だけかも知れないと言っておりました。
呼び名は、地域によって異なりますが、シラス(稚魚)→ヒラゴ・カエリ(全長4センチ前後)→コバ・ショウバ
(10?12センチ以下のもの)→チュウバ→オオバ→オオガライワシ(20センチ以上の特に大型の物)となります。
以前トピックスに掲載した記事は↓
「イワシ」の名前の由来は、この魚種がすぐに死んでしまう弱い魚だから「弱し」が転訛したのではないか?
という説と上等では無い魚という「卑し」が転じたのではないか?という二つの説が有力とされています。
最後に一句!!
名前にね 羽が付いても 飛べません (詠み人 マイワシさん)