【別名ナナツボシ(イワシ)】
皆様こんにちは。
本日も皆様の食卓に出たことがあるであろう魚(イワシ)の紹介です。
画像は青森県産です。
背側は青黒く、腹側は銀色。
青魚の特徴的な体色ですね。
またタイトルにも示した、「ナナツボシ」という別名もあります。
体側面にある約7つ前後の黒い点からきているのではないかという説があります。
イワシと言えば、群れとなり巨大な塊を成して泳ぐ姿が有名ですね。
非常に統率のとれた動きで、敵の攻撃をかわす様はとても迫力があります。
産卵前である秋〜冬にかけてが旬と言われます。
調理方法は様々あります。
新鮮なものはお刺身にして美味です。
また、加熱料理にも真価を発揮します。
煮付け、塩焼きなど、皆様のご家庭でも一度は出たことがあるのではと思います。
また、イワシフライやイワシハンバーグも有名ですね。
ただ、食べる時は
細く、長く、鋭く、無数にある骨にご用心。
弊社、明日は市場休でございます。