【津軽の夏。続(糠ニシン)】
こんにちは。
昨日の「糠ニシン」の続きです。
三ヶ月糠漬けにされた、糠ニシンをジョニーが丁寧に捌いてくれました。
捌いている間に私はカマスの天ぷらを食べて、一息。
これが本当に美味しいし、食べやすい!!
捌かれた糠ニシンは、綺麗に皿の上におかれます。
さぁ、食べよう…としたらジョニーがガスバーナーを手に糠ニシンを炙る!!
右が「生」で、左が「炙ったもの」です。炙ったもの脂のりすぎてテカテカ・・・。
このまま食べます。味はどうでしょう。
…しょっぺ!!!
これは、米が欲しい・・・。昨日の記事の『糠ニシンを焼いて、ご飯の上にほぐし、冷たい水をまわしかけて、かっぽいで喰う!』のがしてみたい!!
昨日の朝食の糠ニシンのしょっぱさとは段違いでした。
食品部専任課長Nさん、同じく食品部課長Sさんによれば、「これが普通」だそうです。
いい体験ができました。
本物の糠ニシンのパンチ、恐るべし!!