【本日も少しだけ掲載、ねぶた制作中です。】
おはようございます。 本日、またしても小出しにて、マルハニチロ侫武多会のねぶた制作風景を掲載します。 下記に写真を何点か掲載いたしますが、その写真が何の造型なのかは、伏せさせて頂きます。 近日中に、本年のマルハニチロ侫武多会のねぶたの下絵を公開致しますので、 その下絵と比較しながら、どこの部分だったのか?を見比べて頂ければ幸いです。(クイズですね。) 針金の骨組みの中に電球用のソケットが装着してあります。 昔は竹で骨組みを作っていましたが、現在は針金で作っています。 大型ねぶた1台あたり、約800個ほどの電球を使用します。 この状態になると次に針金の枠(骨組み)に和紙を貼っていきます。 大型ねぶた1台あたり、新聞紙片面ほどの大きさの和紙(奉書紙)を約2,500枚使用して、 針金と針金の間、全てに和紙を張ります。←の状態になると真っ白なねぶたが出来上がります。 個人的に大好きですが・・・。 以前掲載した真っ白なねぶたをみたい方はコチラ 次のねぶた関連の掲載は、下絵の公開になると思います。ねぶたファンの方はお楽しみ・・・。 先日掲載したねぶた制作のトピックスはコチラ *このコンテンツ内のねぶた・写真の著作は、「マルハニチロ侫武多会」・「撮影者」・「ねぶた制作者」が有しております。 これらの著作物の無断転載・複製などの一切を禁じます。