【新企画!?「太公望日記」(ワカサギ)】
おはようございます。 本日のトピックスは、初の試み「太公望日記」で、ございます。 弊社の太公望が青森県内を巡ってその時の旬な魚をご紹介する・・・、平たく言うと釣り話です。 その特性ゆえ、ボウズ(1匹も釣れなかった)の時には掲載できません。 もしかすると・・・第1回目なのにも関わらず、企画終了の恐れが否めませんが・・・スタートです。 記念すべき第1回目の『青森の旬』はサケ目キュウリウオ科ワカサギ属のワカサギです。 昨日早朝より、ワカサギ釣りに向かった太公望、全国で上位の漁獲量を誇る青森県の小川原湖へ。 しかしながら、氷が張っておらず、小川原湖を断念し、南側の三沢市姉沼へ。 天気予報どおりの素晴らしいお天気に、ウキウキしながら釣り糸を垂らす太公望と仲間達。 釣り糸を垂らして、待つ事数分で1匹目を釣り上げ、30分で10匹目に突入し、大漁の気配が濃厚。 ↓全長13センチ程です。ワカサギって、キレイな魚ですね?。(ワカサギ釣り初挑戦の私は、大感動しました。) ところが、これを境にナカナカ釣り糸が揺れなくなり、寄ってくるのは何故か犬ばかり・・・。 その理由は、釣りたてを天ぷらにして食べようと用意した七輪・・・しかし、ワカサギが釣れない為、 同じサケ目キュウリウオ科のカラフトシシャモ(キャペリン)を焼いて食べていたのが原因です。 (多分、こんな釣り人はいませんね。結局、この七輪でワカサギを調理することはありませんでした。) そんなこんなで、大人4人、7時間以上粘って約60匹、重さにして330グラムの釣果でございました。 お家に帰って、早速天ぷらにして頂きました。塩を足さずとも、淡白で大変美味でございました。 ワカサギは魚屋さんやスーパーに行けば、1パック200?400グラム入りで販売しています。 私達は、約1パック分を4人で釣ったことになります。しかも、行きと帰りの時間も含めると約11時間です。 卸売り業者として、漁師さんや流通業者さん、小売店さんに改めて感謝する一日となりました。 弊社、太公望は「来週も行くぞ!」と申しております。『ポイント(場所)を決めたんですか?』と私が聞くと 「七輪で焼く、料理のメニューはもう決めた!」と申しておりました。 やはりこの企画、、長く続かないかもしれません。