【本日は雑談です。】
おはようございます。 本日の雑談テーマは『狭い』です。 私事で恐縮ですが、先月従兄弟(イトコ)が結婚しました。 そのイトコとは、お互いに「青森マルハ侫武多会 囃子方 海鳴」に参加していることもあり、 月に2回は顔を合わせる間柄です。 披露宴では、私達『海鳴』のメンバーが数多く出席し、ねぶた囃子を余興でやりました。 (私達海鳴メンバーの中で披露宴があると、必ず余興にねぶた囃子があります。) 大変盛り上がり、とても良い披露宴でございました。 さて、後日当人達から聞いた話なのですが、披露宴当日、彼らは入籍をするために青森市役所に行きました。 土曜日だったため、婚姻届けを守衛さんに提出した時のこと、その守衛さんは、婚姻届と新婚ホヤホヤの二人を交互に見て「あなた〇×さんっていうの?じゃぁ、△×さんって知ってる?」と尋ねられたそうです。 △×とは私のことでして・・・、 苗字が一緒とはいえ、イトコは何故、その守衛さんから私の名前が出てきたのか?驚きながらも、 『ええ、知っていますよ。どちらかと言えば、かなり激しく。』と答えました。 実は、私が数年前、婚姻届を提出した日は祝日でございまして、 その時受け取った守衛さんと同じ方だったのです。 守衛さんはローテーション勤務でしょうから、婚姻届を 親戚揃って同じ守衛さんに提出する確率はそんなに高くなさそうです。 その上、その守衛さんは比較的仲の良い私の同級生のお父さんというオチでございました。 その前に、同じ苗字だからといって私の名前を出してしまう、個人情報の扱い方はどうなのでしょう?(笑) どうですか?皆様、青森ではこんなことも日常茶飯事です。 (青森では、この程度のことを偶然とは言いません。) そんな偶然の少ない青森に、皆様おいでください。