【一度目の旬が来ました!(スルメイカ)】
こんにちは。
本日は、ツツイカ目スルメイカ科のスルメイカをご紹介します。
写真は青森県小泊産のもので、サイズを測るためにスケールを用意して撮影しました。
大きさは外套膜(胴体部分)が、12?15cm位で、青森では「マイカ」とも呼ばれています。
今年は海水温が低い影響なのか出始めが遅く、このまま遅いのか…と思っていたら
いよいよやって来ました!
青森県では5月30日の水揚げを皮切りに、イカ釣り漁がスタートしています。
スタート時期の6月頃は、青森県のスルメイカの“一度目の旬”です。
身が柔らかいので、あまり手を加えずそのまま醤油で煮たり焼いたりするのが、
スルメイカの美味しさが分かる食し方だと思います。
鮮魚担当者お勧めの食し方は、「イカ飯、最高!」ということですので、
青森県産スルメイカ、是非お試し下さい。