【『“極み”の一皿』、仕上げ編。(マサバ)】
こんにちは。
昨日に引き続き、スズキ目サバ科のマサバを
『“極み”の一皿』に仕上げます。
〆サバ造りは、以前のトピックスの
レシピを参考にして下さい。
【写真左】薄皮をそぉ?っと剥がしていきます。
【写真右】中骨の部分を切り離します。毛抜きで骨を取ると、身がキレイにならないので、包丁で。
【写真左】真ん中がきれいに取れました。
【写真右】包丁ついた脂の量がものすごいです。光っています。
薄く切って、お皿に盛り付けて完成です。表面だけが締まっていて、中は「生」の状態です。
『“極み”の一皿』です。
自分で〆サバを作ると、
締め具合を加減できるので、
上品な銀サバの脂と、
本当のサバの美味しさが
堪能できます。
さすらいの料理人の、
至福のひと時です。