【青森マルハ侫武多会「石橋(しゃっきょう)」公開!】
おはようございます。
みなさんは、ゴールデンウイークをいかがお過ごしでしょうか?
弊社は、中央卸売市場という特性上、なかなか暦どうりには、お休みできません。
私達が、大型連休を取ってしまうと・・・、食品が流通しなくなってしまいますので・・・。
(そんな話はどうでもイイ!!という声が聞こえてきそうです。)
さて、ようやく・・・全容の公開です。
現物(下絵)に近づけようと、色々試みたのですが、
『この色を出すと・・あの色が見え難くなって・・・』の連続でした。
私のヘッポコ技術では、ここまでしか出来ませんでした。申し訳ありません。m( _ _ )m
『石橋(しゃっきょう)』とは、能の演目の1つです。
寂昭法師という方が入唐し、清涼山の聖域の石橋に至り、獅子の舞を見るという内容です。
これは、歌舞伎の『連獅子』の元になったと言われています。
ちなみに、能を大衆向けに作ったのが歌舞伎とされ、能の所作(舞や動きのことです。)から作られた舞踊が日本舞踊になったとも言われています。
能の起源は、諸説様々ですが、約660年前の鎌倉時代後期から始まったとされています。
そして、歌舞伎は約400年前に始まったとされています。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
このコンテンツ内のねぶた・写真の著作は、「青森マルハ侫武多会」・「撮影者」・「ねぶた制作者」が有しております。 これらの著作物の無断転載・複製などの一切を禁じます。