【花見の気配が・・・(シャコ)】
本日は捕れたてのシャコをご紹介します。
青森では、トゲクリガニとシャコが捕れはじめると「花見が近いなぁ?」と感じるようになります。
本格的に捕れるのは、ゴールデンウィーク前後あたりになります。
桜が早く終わってしまいますと花見ではなく、晩酌のお供になってしまいますね。
見た目からは想像できませんが、茹でたてはとっても美味しいんです。
食べると美味しいシャコですが、手で殻を剥こうとすると大変です。シャコの殻には棘があるため、気を付けているつもりでも手に刺してしまったり、殻が剥けた頃には身がボロボロになったりします。(手もボロボロ…)
「シャコは食べたいが痛いのは嫌!」、「身を綺麗なまま殻を剥きたい!」と言う方は、
下記の方法を試して見て下さい。棘が刺さる事なく簡単に、身を崩さず殻を剥くことが出来ます。
頭を取り、赤線を引いた所をハサミで切ります。
尾の方からゆっくり剥がすと出来上がりです。
男性の方は、花見の席などで女性に『俺がやってやるよ!』と剥いてあげると、
ポイント上がるかもしれません。(上がらなくても責任は持ちませんが・・・。)