【本日は、雑談です。】
おはようございます。
本日は、節分ですね。皆様に福がきますように・・・。
昨日の吹雪がウソのように、本日の青森市は穏やかな天気です。
さて、昨年の雑談で、宝くじのお話を掲載しました。
見事に(当然とも言いますね。)夢やぶれたわけですが、5等の300円10枚を現金に交換しに行きました。
(いくら分購入したかわかっちゃいますね。)
水曜日のお昼頃、銀行に行ったのですが、宝くじ売り場には、おばさま達が5?6人いらっしゃいました。
その方々は宝くじ売り場の窓口付近でかたまって、井戸端会議をしながらロト6の番号を塗りつぶしていました。
私は、その井戸端会議の真中を突き進み、窓口に向かいました。
10枚のくじを窓口の女性に手渡すと女性は、機械にくじを通しました。
そして、2回ほど1000円札が3枚あることを確認し、私に差出してこう言ったのです。
「おめでとうございます、お客様。宝くじ10枚、全てご当選で・・・」
と窓口の女性が言った瞬間、井戸端会議をしながらロト6を塗りつぶしていたおばさま達の手が止まり、
みなさんの眼差しが私に突き刺さるのがわかりました。(『ナヌ?!』って感じで見られてました。)
「3000円でございます。お確かめ下さい。」
その瞬間、おばさま達の手が再び動きだし私への視線もなくなりました。
(『やれやれ』みたいな顔をされたのが若干悔しかったです。)
窓口の女性も「10枚、全てご当選で・・・」みたいに言わなきゃいいのにな?と思いましたが、確かに当選金が300円であっても、5等は5等なわけだから、10枚全てご当選という言い回しは間違っていないもんなと考え直しました。
次回、宝くじを引き換えにいく機会があるときは、誰も窓口にいない時を見計らって行こうと誓いました。