【明日から連休ですので・・・雑談です。】
おはようございます。
本日は、雑談の中でも反響??が1番多かった(メール・電話での問い合わせが多かったです。)もののお答えと言いますか、1つの説をご紹介します。
そのトピックスは、8月17日にご紹介した津軽弁のお話です。↓
話の詳細は以前のトピックスをご覧頂くとして、この話を掲載してから、アチコチで色々な諸説を聞かされています。
1番多かった意見は、確かに「タテル」を犬には使うが猫には使わないというものでした。
しかしながら、地域や年齢によっては、動物全般に「タテル」を使うという意見もありました。
いろいろな意見がありましたが、私が個人的に1番納得したのが、弊社の某役員が話した説です。
下記がその説です。
「タテル」は地域によって使われる動物のグループがかなり異なる。犬・牛・鶏・豚・馬を「タテル」というところもあるし、犬のみを「タテル」というところもある。猫も「タテル」というところもあるが、
私の見解としてはペットと家畜で「タテル」を使い分けている地域もあるし、人間に役立つ動物=「タテル」としている地域もある。
人間に役立つとは、最近の心を癒すペットではなく、犬なら番犬。馬や牛なら馬車や牛車を引っ張る。ニワトリや豚は食用として・・・。そうすると猫は確かにネズミを捕まえるかもしれないが、人間の言うことを聞く訳でもないから、ここでいう「タテル」には含まれないのではないか?
ほほう、なるほど。上記の説には信憑性があるなと私は思いました。皆様は納得したでしょうか?言葉は地域・人によって使い方・受け取り方が違いますので、これが正解!!というものは無いように思います。
私は、この話を聞く際、某役員に廊下に呼ばれた時に、何を怒られるのかと考えましたが、「?くん、あのホームページのタテルの話だけども・・・。」と言われた時は、胸を撫で下ろしたのをよく覚えています。