【本日の10時セリ!!(ウマヅラハギ)】
おはようございます。
本日は、以前もご紹介しましたフグ目カワハギ科ウマヅラハギをご紹介します。
以前のトピックスはこちら↓
この写真は見てのとおり、皮を剥ぎ、頭を取ってあります。(ツルンとしてキレイですよね。)
青森では本種をチュッチュと呼びますが、他地域ではナガハゲ、ウマヅラ、オキハゲ、バクチ、バクチウオ、などと呼びます。
バクチやバクチウオなどの名の由来は「皮がすぐ剥がれる」さまが「博打に負けて身ぐるみ剥がされる」意味からきているという説が有力です。
丁度今ごろから12月までが旬だとされ、段々に肝も育ち、身にも脂がノリ始めます。
個人的に大好きな魚の1つでもあります。美味しいです。
弊社、太公望の話では、カワハギ類を釣り上げるのはかなり難しいらしいです。
カワハギ類は小さな口で餌を削ぎとるように食べるので、(エサ取り名人とも呼ばれるそうです。)釣り上げるには高度なテクニックが必要とされ、釣りの対象としても人気が高いそうです。
弊社、太公望曰く「ヤツらは、(カワハギ類)あなどれねーっす。」とのことでした。
以前掲載した太公望のお話はこちら↓